世界の宝石図鑑.1

世界の宝石図鑑.1

今後も色石の情報を更新していく予定ですので、お楽しみにお待ち下さい。
☆掲載されている“カラーストーン”写真は、すべて当店在庫の石です。
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Aquamarine ~アクアマリン~

Aquamarine

~アクアマリン~

・アクアマリンはベリル系の宝石の中では、エメラルドと並んで有名な宝石です。

・アクアマリンは、ベリルの中に“鉄分”を含む事によって水色となります。ちなみにエメラルドは、“クロム、バナジウム”を含有して魅力的なグリーンになります。

・アクアマリンは市場に流通している殆どが、加熱処理が施されています。未処理のアクアマリンは“グリーン”がかっているので、緑味を取り除き、綺麗な水色にするために加熱されます。

 

【主な産地】ブラジル・モザンビーク・マダガスカル・インド…など

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◇アクアマリン(マダガスカル産)

Santa Maria Aquamarine

~サンタ・マリア・アクアマリン~

・ブラジルの《サンタ・マリア鉱山》で、色の濃い特級品のアクアマリンが多く採掘されていた事から鉱山の名前を取り、色の濃いブラジル産のアクアマリンが『サンタ・マリア・アクアマリン』と呼ばれている。

・通常のアクアマリンとは、一線を画す美しさでアクアマリンの中では別格の扱いを受け、価格も大きく異なる。

・ブラジルで採れる本筋の『サンタ・マリア・アクアマリン』は流通量が激減している。

正しい鉱山名は、《サンタ・マリア・デ・イタビラ鉱山》、しかし現在は閉山してしまったとの事。

【産地】ブラジル…

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◇サンタマリアアクアマリン(ブラジル産)

Santa Maria Africana

~サンタ・マリア・アフリカーナ~

・1991年からアフリカのモザンビークでアクアマリンが採掘され始め、ブラジル産のサンタ・マリア・アクアマリンに似た、濃い色のアクアマリンが見つかり出した。

・現在は、主にアフリカで採れた濃い色のアクアマリンが、『サンタ・マリア・アフリカーナ』と呼ばれ市場に流通している。

・現在アフリカで、濃い色のアクアマリンの新たな産出はあまり無いようで、
市場でも見かける機会が年々減ってきており、今後も新たな産出はあまり期待できない模様…

・写真のアクアマリンは、特級品の『サンタ・マリア・アフリカーナ』。

【主な産地】モザンビーク・ナイジェリア・マダガスカル…など

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◇非加熱サンタマリアアフリカーナ(ナイジェリア産)

Emerald ~エメラルド~

Emerald

~エメラルド~

・エメラルドはベリル系の宝石の中では、最も有名な宝石で、“ベリル”に【バナジウム、クロム】を含有する事によって魅力的なグリーンを生み出します。
『ルビー』、『サファイア』、と並んでジュエリーの色石を代表する存在で、【エメラルド】の名を聞いた事が無いという方は、まずいないかと思います。

・エメラルドといえば、宿命ともいえる【インクルージョン(内包物)】が多数存在する宝石のひとつで、理想は内包物が少ない事ですが、質の高いエメラルドは非常に高価です。
購入をお考えの際には、内包物にあまり神経質にならず、色合いを重視して、内包物は肉眼で気にならない程度であれば十二分です。

・主な産地は『コロンビア』、『ブラジル』、『ザンビア』で、中でも“コロンビア産”のエメラルドは、他の産地に比べ魅力的な緑色で、最も高値で取り引きされている。

・バブル期の日本に大量に入って来ていた高品質のエメラルドは、中国をはじめとする諸外国の好景気により大半が海外へと流出してしまった…

【主な産地】コロンビア・ブラジル・ザンビア…など

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◇エメラルド(コロンビア産)

Non Oil Emerald

~ノンオイル・エメラルド~

・通常エメラルドは面キズ】が多数存在していて、亀裂にオイル処理を施すことによって傷を目立たなくする処理が施されています。ただ、オイル処理は一般的で、処理が施されているからといって決して価値が低い訳ではありません。
『ノンオイルエメラルド』は、オイル処理を施さなくても十分宝石になる、質の高い結晶だから希少価値があるのです。“トップクォリティー”のコロンビア産ノンオイルですと、1ctで100万円を超す石もあります。

世界最大のエメラルド産地【コロンビア】では様々な鉱山が存在し、『ムソー』、『チボール』、『コスケス』…など、中でも『ムソー鉱山』は色濃く綺麗な緑色のエメラルドが採れる事で有名なため、高値で取り引きされています。
コロンビア以外でもエメラルドは採れ、コロンビア産よりは値段が安く手に入る…とは言えトップクォリティーの石ともなると、産地に関わらず美しく値段に大差は見られない。

面キズ~
・石内部に存在する亀裂が、表面に露出してしまっている状態。

【主な産地】コロンビア・ブラジル・ザンビア…など

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◇ノンオイルエメラルド(コロンビア・ムソー産)

Opal ~オパール~

Ethiopia Opal

~エチオピア・オパール~

・近年アフリカのエチオピアで新たなオパールの鉱床が発見され、従来のオーストラリア産・メキシコ産のオパールに比べ“カラット単価”が安く、値段が手頃なエチオピアオパールが多く流通しています。

・オーストラリア産、メキシコ産のオパールに比べ、透明度は劣るもののエチオピア産で高品質のオパールは、斑の出方が美しく人気があります。

・市場には、“スモーク処理”なる処理が施されたエチオピアオパールが出回っているため、見極めが必要である。

・現在は、国の資源保護の意味合いなどで、輸出関税が引き上げられ、今後の価格高騰が懸念されています。

【主な産地】エチオピア・スーダン…など

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◇エチオピアオパール(エチオピア産)

Common Opal

~コモン・オパール~

・遊色効果の無いオパールの事。

・コモンオパールには、【レッド、オレンジ、ブルー、ピンク、イエロー】など様々な色が存在する。

・レッドとオレンジ系のコモンオパールは、“ファイヤーオパール”とも呼ばれている。

 

【主な産地】メキシコ・ブラジル・ペルー…など

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◇ファイヤーオパール

Black Opal

~ブラック・オパール~

・ブラックオパール最大の魅力は、遊色効果(プレイ・オブ・カラー)です。遊色効果は水分を含んだ、シリカ(二酸化ケイ素)によるもの。

・遊色は、“レッド・オレンジ・イエロー・パープル・グリーン・ブルー”など様々な色が存在する。その中でも“レッド”を発色するブラックオパールは、極めて希少である。

・ブラックオパールは、オーストラリアのライトニングリッジで採掘されるが、需要に対して供給が追い付いておらず、価格は年々高騰し続けている。

・ブラックオパールの価値は、“カラーパターン”に大きく左右されるが、本当にトップクラスのブラックは、3ct~4ct程度でも軽く数百万円は下らない。

【主な産地】オーストラリア(ライトニングリッジ)…など

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◇ブラックオパール(オーストラリア・ライトニングリッジ産)

Boulder Opal

~ボルダー・オパール~

・ブラックオパールとボルダーオパールの違いを簡潔に説明すると、ブラックオパールは裏面から見える母岩が“黒色”、ボルダーオパールは裏面から見える母岩が“茶色”です。

・ボルダーオパールといえども、一級品は遊色効果がとても美しく、特に赤い“斑(ふ)”が綺麗に出るボルダーは、2ct~3ct程度でも数十万円の値段が付く事もある。

・遊色の層が薄い石を使い人工的に接着した、【タブレット・トリプレットオパール】も存在するので、
この様な処理石を購入する際には、希少性、価格、共に天然のオパールより劣る事を十分に理解したうえでの購入をオススメしたい。

・ボルダーオパールの価格は、ブラックオパールの価格高騰につられて上昇しつつある。

【主な産地】オーストラリア…など

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◇ボルダーオパール(オーストラリア産)

Opal Cat’s Eye

~オパール・キャッツアイ~

・様々な種類が存在するオパールの中でも、非常に希少性の高い“オパール・キャッツアイ”です。
(写真のオパールは鑑別に出していないため、ブラックオパールキャッツアイorオパールキャッツアイのどちらか不明)

・キャッツアイ効果は、水分を含んだシリカ(二酸化ケイ素)が規則的に並んでいるため、キャッツアイ効果が奇跡的に発揮されるのです。

・写真のオパールキャッツアイは、【イエロー、グリーン、ブルー、オレンジ】などの遊色効果も見事で、キャッツアイ効果もハッキリと確認出来ます。
流通量が非常に少ないオパールキャッツアイは、遊色も見事で、キャッツアイ効果がハッキリと確認出来るオパールは少ないです。

【主な産地】オーストラリア…など

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◇オパールキャッツアイ(オーストラリア産)

Mexico Opal

~メキシコ・オパール~

・メキシコオパールは、メキシコで“アステカ文明”時代から採掘されていた様ですが、19世紀後半から本格的に採掘が始まったとの事。

・一般的に、地色が水色系の石は“ウォーターオパール”、オレンジ系の石は“ファイヤーオパール”と呼ばれています。

・全てのメキシコオパールに現れる訳ではありませんが、最大の魅力は色彩豊かな“遊色”です。
写真の様に光が差し込む事によって【レッド、オレンジ、イエロー、ブルー、グリーン、パープル】など様々な表情を魅せてくれ、この“遊色”によって価格が大きく左右されます。

・大半のオパールと同様に、乾燥に気をつけて保管しなければ、“カン(亀裂)”が入ってしまう。

・近年は、良質のメキシコオパールを見かける事が少なくなってきた。

【主な産地】メキシコ…など

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◇メキシコオパール(メキシコ産)

Garnet ~ガーネット~

Color Change Garnet

~カラーチェンジ・ガーネット(アレキタイプ)~

・光源によって色が異なる珍しいガーネット、“カラーチェンジガーネット”のご紹介です。地色、色変わりの度合いによって価値が大きく異なる宝石です。
写真のガーネットは、地色がブルー系の価値あるカラーチェンジガーネット。ガーネットのブルー系は、サファイアのような鮮やかなブルーではなく【インディゴブルー】のような青。

・カラーチェンジガーネットと言っても主に2種類あり、【マラヤ系】【アレキタイプ】が存在します。
写真の様に【ブルー系】~【パープル系】へと見事に変色するアレキタイプと、【ブラウンやピンク系】~【レッド系】へと変色するマラヤガーネットが存在します。
アレキタイプの特級品の石ともなると【ブルー系】~【レッド系】へと激変します。

・カラーチェンジガーネットは、針状のインクルージョンが非常に多い宝石のため、石を選ぶ際には肉眼で気にならない程度であれば十分だとお考え下さい。

・アレキタイプは、マダガスカルの“ベキリー”などで高品質の結晶が多く見つかっている。

【主な産地】マダガスカル・タンザニア・スリランカ…など

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◇カラーチェンジガーネット(タンザニア産)

Grossularite Garnet

~グロッシュラーライト・ガーネット~

・グロッシュラーライトと聞いてもピンと来ないかもしれませんが、有名な“グリーンガーネット”は、グロッシュラーライトガーネットに属しています。
“オレンジ系、赤系”のグロッシュラーライトガーネットは、『ヘソナイトガーネット』に分類されている。

・稀に“無色”のグロッシュラーライトガーネットが存在し、『リューコガーネット』と呼ばれ非常に珍しく、ガーネットの中で最も入手困難なガーネットといっても過言ではない。

・写真のガーネットはやや黄色味がかっており、ライトイエローのダイヤモンドと見間違える程テリがあります。
質の高いグロッシュラーライトガーネットは、非常にテリがあり魅力的な宝石のひとつです。

【主な産地】ケニア・タンザニア…など

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◇グロッシュラーライトガーネット(ケニア産)

Spessartine Garnet

~スペサルティン・ガーネット~

・種類が豊富なガーネットの中から“スペサルティン・ガーネット”のご紹介です。“スペサタイト”、“スペサルタイト”とも呼ばれています。

・スペサルティンガーネットも色の幅が広く、赤色系~オレンジ色系の石まで存在します。中でもオレンジ色をした石は、通称“マンダリン・ガーネット”と呼ばれ、綺麗なマンダリンはスペサルティンガーネットの中でも高値で取り引きされている。

・レッド系のスペサルティンガーネットは、ガーネットの中では値段も手頃で魅力的な石です。

 

【主な産地】マダガスカル・タンザニア・スリランカ・ナミビア…など

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◇スペサルティンガーネット(ナミビア産)

Tsavorite

~ツァボライト~

・“ツァボライト”という名は、コマーシャルネームで、正式名はグリーンガーネット(グリーン・グロッシュラーガーネット)です。
色の幅は濃い緑~淡い緑色、又はやや黄色味がかった物まで色の幅がある。

・“ツァボライト”という呼び名は、1960年代後半にケニア共和国にある“ツァボ国立公園”から取って、世界的ジュエラーによって命名されたとの事。

・大粒グリーンガーネットの産出量は極めて少ないため、6ct~7ct程で本当のトップカラー、クォリティーだと、400万円を超す価格です。

・近年、大粒グリーンガーネットの価格高騰は著しい…

【主な産地】ケニア・タンザニア…など

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◇グリーンガーネット(ケニア産)

Demantoid Garnet (Africa)

~デマントイド・ガーネット~

・デマントイドガーネットは、1850年~1860年頃のロシアのウラル山脈で初めて発見されたとの事。

・デマントイドガーネットは主に『ロシア産』と、ナミビア、マダガスカルを中心とした『アフリカ産』に分かれます。
その他では、『イラン』でも産出されています。

・ナミビアなどで採れる『アフリカ産』のデマントイドは、色はやや浅く黄色味がかっていますが、赤、黄色、オレンジなどのファイア効果を発揮するのが最大の特徴であり魅力です。

・同じ種類の宝石でありながら、ロシア産とアフリカ産で全く異なる魅力を持つ宝石です。

【主な産地】ナミビア・マダガスカル…など

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◇デマントイドガーネット(ナミビア産)

Demantoid Garnet (Russia)

~デマントイド・ガーネット~

・ロシア産のデマントイドガーネットは、1850年~1860年頃の『ロマノフ王朝』時代から産出されています。

・ロシアで採掘されているデマントイドガーネット最大の特徴は、馬の尻尾の様な内包物、『ホーステールインクルージョン』です。
トップクオリティーの石ともなると、深く濃い緑色でありながら、鮮やかな色合いをしています。

・ガーネット族の中で、最も高値が付くのがこのロシア産のデマントイドガーネットで、
正に《キング・オブ・ガーネット》と呼ばれるべき存在でもあるのです。

・ロシア産のデマントイドガーネットは非常に高価で、1ctで本当のトップクラスだと50万円を超す石も存在する。

【産地】ロシア…

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◇デマントイドガーネット(ロシア産)

Malaya Garnet

~マラヤ・ガーネット~

・マラヤガーネットは、“タンザニアのウンバ鉱山”で発見されたため“ウンバライト”とも呼ばれています。ガーネットの中では、最も新しく発見された種類である。

・成分としては、“パイロープ・ガーネット”+“スペサルティン・ガーネット”=“マラヤ・ガーネット”です。

・一部のマラヤガーネットは写真の様に、光源によって赤味を帯びた色に変色する。

・マラヤガーネットも色の幅があり、赤系、黄色系、又はピンク系のマラヤガーネットも存在する。

【主な産地】タンザニア・マダガスカル…など

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◇マラヤガーネット(タンザニア産)

Mali Garnet

~マリ・ガーネット~

・マリガーネットとは、ガーネット族の中で最も高価なデマントイドが属する【アンドラダイト】と、グリーンガーネットが有名な【グロッシュラー】の中間に位置するガーネットなのです。
発見されたのは、約20年前と比較的歴史の浅い宝石。

・マリガーネットの魅力は、ダイヤモンドにも劣らぬ高い“分散度”で、魅惑的なファイア効果を解き放ちます。

・マリガーネットは、宝石全体の中でも非常に珍しく、国名が付いている宝石です。

・価格はそれほど高い宝石ではないが、現時点で【マリ共和国】以外で、産出が確認されておらずマリ共和国でもし枯渇してしまった場合は、価格が高騰してしまう…かも。

【主な産地】現時点でマリ共和国のみ

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◇マリガーネット(マリ産)

Mandarin Garnet

~マンダリン・ガーネット~

・“マンダリン・ガーネット”という名は、コマーシャルネームであって正式名は“スペサルティン・ガーネット”です。

・スペサルティン・ガーネットの中でもオレンジ色をした石が、“マンダリン・ガーネット”と呼ばれている。

・フルーツカラーをした綺麗な宝石です。しかし、マンダリンガーネットは内包物が大変多い石であり、クリーンな結晶は貴重です。

 

【主な産地】ナミビア・ナイジェリア・スリランカ・ミャンマー…など

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◇マンダリンガーネット(ナミビア産)

Mint Green Garnet

~ミントグリーン・ガーネット~

・ミントグリーン・ガーネットという名は、コマーシャルネームであって宝石名は“グロッシュラー・ガーネット”です。
ガーネットグループの中では、近年最も人気上昇中の宝石で、【ミントガーネット】とも呼ばれています。

・【淡い緑色、黄色味がかった薄黄緑色、青味がかった薄緑色】などのグロッシュラーガーネットが、主に“ミントグリーンガーネット”と呼ばれています。
紫外線に反応する石が多いため【UVガーネット】とも呼ばれる事もあります。

・青味がかった一級品のミントガーネットは、主にタンザニアのメレラニ鉱区で採れており、一級品のほぼ全てがメレラニ鉱区で採れていると言っても過言ではないため、【メレラニミントガーネット】とも呼ばれています。

・写真のガーネットは、青味がかった高品質のミントグリーンガーネット。

【主な産地】タンザニア(メレラニ鉱区)・ケニア…など

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◇ミントグリーンガーネット(タンザニア産)

Rhodolite Garnet

~ロードライト・ガーネット~

・成分としては、“パイロープ・ガーネット”+“アルマンディン・ガーネット”=“ロードライト・ガーネット”です。

・色の幅は、赤系の色~紫系の色まであるが、紫色をしたロードライトは高く評価されている。

・ガーネットは基本的に全て未処理の宝石である。

 

【主な産地】タンザニア・マダガスカル…など

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◇極上ロードライトガーネット(タンザニア産)
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