切れたネックレス(K18WG)の修理

◆今回の修理のご依頼は、『K18WG製のネックレス』の修理です。
拝見した感じですと、力が加わりジョイント箇所が千切れたようです。

 

K18WGですのでネックレスにはメッキが施され、メレーダイヤも留まっている為、今回は『火』を使わずに修理致します。

 

↓修理後

  

◆切れたネックレス(K18WG)の修理◆

◆修理費用 ¥12,960-(税込)

修理の内容】
・ジョイント部分の修繕。
・セーフティ(クラスプ)の修理。

K18WGですのでネックレスにはメッキが施されており、メレーダイヤも留まっているため、なるべく『火』を使いたくなかったので『レーザー溶接機』を用いて修理致しました。
メッキのかかった品物は、火であぶるとメッキが剥げてしまいます。

専用の“マルカン”を一から作ったり、マルカンを通す箇所にはメレーダイヤのキューレットが出ているなど、
簡単そうに見えて何かと手間の掛かる修理ではありました。

セーフティも壊れていたので、修理致しました。

 

お客様にはとてもお喜びいただけました。