◆今回のリフォームをご希望のお客様は、
まず、指輪がお客さまの指から抜けなかったので、指輪を切断する必要がありました。
写真では分かりづらいですが切断してあります。
↓リフォーム後
デザインはお客様のご要望を伺い、リフォーム前の指輪とダイヤの向きを変えました。
ご希望としては、『引っかからないように腕と中石枠の段差を無くして欲しい』との事でしたので、可能な限り石枠を低くさせていただきました。
ダイヤモンドの形は八角形ですので、同じ形の石枠を造り“伏せ込み”で留めました。
基本的には着けっぱなしとの事ですので、タフな環境にも耐えられるように“しっかり”とした指輪にお仕立て致しました。
納めさせていただいた際には、お客様にお喜びいただけ嬉しく思います。