フルオーダー製作工程・パライバペンダント

Pt900パライバトルマリン・ペンダント製作工程

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① 今回は、フルオーダーペンダントの製作工程をご紹介したいと思います。
左側がお客様にご購入いただいた中石のパライバトルマリン、脇石のダイヤモンドです。
右側はデザイン画です。

 

 

 

 

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② まずは、ダイヤを1個ずつ丁寧に石合わせをして写真の様に切り出して、形を整え石枠を造っていきます。

 

 

 

 

 

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③ 写真の通り全て石枠を造り終えました。
次は各石枠に爪を付けていきます。

 

 

 

 

 

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④ ご覧の通り爪を付けました。爪を付けながら石枠同士もロウ付けしてまとめていきます。

脇石(ダイヤ)部分の外側の爪は後で付けます。

 

次は、座を造り付けます。

 

 

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⑤ 石枠の座を1枚板の地金から切り抜き、爪を付けながらまとめていきます。仕上げも丁寧に仕上げていきます。

1番上の鎖通しの石枠は可動させるため後で付けます。

完成まで後少しです。

 

 

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⑥ 最後に1番上の石枠の可動部分を造り完成です。

 

後は丁寧に仕上げ石を留めていきます。

 

 

 

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⑦ 石を留め仕上げて完成です。
ダイジェストで説明するとあっという間ですが、
当店は1点、1点丁寧に手造りでやっている事がお客様に少しでもお分かりいただければ幸いです。

 

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Pt900 パライバトルマリン D入りペンダント

パライバトルマリン0.97ct ダイヤ0.88ct

中石は、モザンビーク産のトップクオリティーのパライバトルマリンです。10倍のルーペでも内包物を確認出来ない程のハイクラリティーです。
ネオン感もあり特にカットが抜群です。この石を仕入れた業者さんは、カットに強いこだわりを持っている業者さんで、細かいカットにより奥から湧き出る煌めきが半端じゃないです。

マーキスダイヤも高品質な物を使用しております。ラウンドカットのダイヤはH&C(ハートアンドキューピッド)と高品質なダイヤです。

造りもダイジェストの写真の通り全てハンドメイドで、丁寧に造らせていただきました。
一見華奢に見えますが、強度も計算し地金をハードPといって非常に硬いプラチナの素材を使用しております。